伊藤 華野 Kano Ito
臨床心理士。こどもヨーガ研究家。
1985年、伊勢市内の仏教系幼稚園の依頼をうけて幼児へのヨーガ実践研究を開始し現在に至る。
保育士、幼稚園教諭、小・中・高等学校の教員免許や介護福祉士資格等を活かして、赤ちゃんからお年寄までの発達に応じたマインドフルネス・ヨーガの指導方法を開発している。
作品に絵本『子どもとおとなのキレイな姿勢をつくる絵本まねまねヨーガ（京都通信社）』、『はじめよう！キッズヨーガ（ＫＡＤＯＫＡＷＡ）』、ＤＶＤ『みんなで楽しくまねまねヨーガ（ｱｲﾌｫｽﾀ）』熊本県依頼「くまモンとヨーガ」等がある。
近年は法務省矯正局の依頼を受け、少年院でのマインドフルネス・ヨーガプログラムを担当し「まねまねヨーガ」も実践中。
所属：京都西山短期大学/ 一社）こどもカルチャ―Ｅｄｕｃａｔｉｏｎ．ＪＰＮ
講座内容
「まねまねヨーガで国際ヨガDAY、おめでとう！」
「世界中の1人1人が自身の体と心を見直す日」が国連で認められ、国際ヨガDAYとしての記念日が生まれる経緯にはインド政府他関係者の並々ならぬご尽力があったに違いありません。そして末広がりの八年目記念、おめでとうございます！！わたくしめ伊藤華野（佐陽子）は、世界中のこどもたちに、こどもの頃からヨーガに出会って、幸せをふくらませてほしいと、6か国語をちりばめた絵本『まねまねヨーガ』を生んでみました。さらに絵を担当した松尾有輝子さんは、こどもヨーガを伝える仕組みを生んでくれています。何よりも、今回お祝にかけつけてくれる園児たちの、元園長による38年前のスカウトが無ければきっと「まねまねヨーガ」は生まれていませんでした。この度、奇遇にも「まねまねヨーガ」発祥の地で、国際ヨガDAYの祝福を申し上げられますこと大変嬉しく存じます。
当日は絵本『まねまねヨーガ』を園児が主になって日本古来のわらべうた音階で追いかけ歌のリードをします。
一社）こどもカルチャ―Education.JPNメンバーがいろんな動画を作成してくれています。
「まねまねヨーガ」でご検索くださると、イメージがつくかと思います。
是非お楽しみください。