国際ヨガDAYとは
2014年9月の国連総会でのモディ首相の、「ヨガは平和な社会をつくるための最適の手段」という呼びかけに対し、
日本政府を含む共同提案国177ヵ国からの賛同を受け、2014年12月11日に国連は、
毎年6月21日を「国際ヨガデー」とすることを宣言しました。(国連ホームページ )
1年で最も太陽が高く昇る夏至の頃、6月21日が国際ヨガデー。世界中の人々がヨガを楽しむ日です。
「第1回国際ヨガデー」は、2015年6月21日に、
ニューヨーク・パリ・ロンドン・北京・ニューデリー等、
世界の主要な都市をはじめ、190ヶ国で開催され、ヨガの恩恵を広げていく活動に取り組む一日として、世界的に広がっています。
「ヨーガは、古代以来のインドの伝統が生んだ貴重な贈り物です。既に5000年の伝統があります。
ヨーガは身体と精神、思考と行動、抑制と実践の統合を実現させ、
また、人と自然の調和、健康と福祉へのホーリスティックなアプローチを実現するものです。
ヨーガは単なるエクササイズではなく、自身の中に統合された感覚を見いだすものです。
私たちのライフスタイルを変え、意識を高めることによって、幸福への助けとなります」
(2014年9月27日第69回国連総会におけるシュリ・ナレンドラ・モディ首相のスピーチより一部抜粋)
国際ヨガDAY関西とは
日本でも健康と平和、ヨガの普及と浸透を目指し、世界との繋がりを体感できるイベントとして、2016年に大阪城公園で「国際ヨガDAY関西」が始まりました。2017 年は京都の平安神宮、2018年は神戸のメリケンパーク、2019年は奈良の平城宮跡朱雀門、2021年は高野山の壇上伽羅根本大塔前、2022年は大津市 比叡山延暦寺で開催し、西日本最大級のヨガイベントになっています。
2020年はコロナ感染症の流行により中止となりましたが、関西2府5県を巡るヨガのイベントは途切れてしまうことなく、2023年は三重県伊勢市を流れる清流、五十鈴川のほとりで開催されます。
主催団体のご紹介
国際ヨガDAY関西実行委員会とは
2015年秋、インド総領事トンコマン・アームストロング・チャンサン氏の呼びかけで、国際ヨガデーの趣旨に賛同し、ヨガに携わる人達で発足したボランティア団体です。 健康と平和、ヨガの普及と浸透を目指し、世界との繋がりを体感出来るイベントを、関西各地で開催しています。 国際ヨガDAY関西のイベントは、実行委員会はもとより、ヨガ講師・出演者に渡って、ボランティア・非営利で運営しております。
お知らせ
協賛
ヨガ・健康
過去のイベント
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- 開催日
- 2023年6月17日(土)
- 会場
- 三重県伊勢市営宇治第 5 駐車場・三重交通 G スポーツの杜伊勢
- 参加人数
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現地参加400名
オンライン視聴者1000名以上(6/17付)
ワークショップ 現地・オンライン参加合わせて約270名
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- 開催日
- 2022年6月18日(土)
- 会場
- 比叡山延暦寺
- 参加人数
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1000人ヨガ 1500名
ヨガワークショップ 325名
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- 開催日
- 2021年6月19日(土) 20日(日)
- 会場
- 壇上伽羅根本大塔前 金剛峯寺内奥殿・茶の間・大師教会
- 参加人数
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1000人ヨガ 1100名
ワークショップ 700名
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- 開催日
- 2019年6月23日(日)
- 会場
- 朱雀門広場
- 参加人数
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1000人ヨガ 1800名
午後のヨガプログラム 700名
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- 開催日
- 2018年6月24日(日)
- 会場
- 神戸メリケンパーク
- 参加人数
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1000人ヨガ 1500名
午後のヨガプログラム 470名
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- 開催日
- 2017年6月18日(日)
- 会場
- 平安神宮
- 参加人数
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1000人ヨガ 1400名
yoga live 4000名
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- 開催日
- 2016年6月19日(日)
- 会場
- 大阪城西の丸庭園
- 参加人数
- 1000人ヨガ 990名
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